細菌感染と冷え取り・・その②(最近のいそじ食)

しかし、前回も書いたけど、細菌感染の対策がテーマだった保健所の食品衛生講習会、、担当の人が説明に入る前、「私は最近、ひどい気管支炎に感染しました。話が聞きにくいかも知れませんが、、」みたいな。ワタシ的には細菌感染対策指導者がひどい感染??それでいいのかぁ~~~、、ヤバ、また言っちゃったし、、
で、やっぱ問題は口から入れるもんが人工か、自然か、、もうそれっきゃないでしょ。それで血(体液)ができて細胞、カラダになる。免疫力が強いか弱いか、ってのは自分が創ってるってわけでしょ。。カラダは自然で出来てるし、人工毒を出せば免疫力も強力になり感染したくてもできない。実際、ここの冬は零下10度にもなる。断熱材なしの暖房もろくに効かない仕事場で、ここ十数年引いたことないし。。
これは最近食べた食です。生のものはカラダにやさしいですね!良い材料でも煮炊きしたものだけでは消化はキツイ。あと昨日の煮物も冷蔵保存は味も変わるし酸化します。残ったら冷蔵じゃなくなんでも冷凍にする。そばつゆなんかも手づくりして残りは冷凍です。炊きたてご飯も小分け冷凍です。炊飯器での保温は腐ってなくても酸化、おかしな菌が発生してますから。ご飯食の調味料はほとんど醤油だけ、素材の味がして十分おいしいですもん。
とろろ芋や、刻んだ生オクラ、大根おろし、生姜、生野菜、フルーツ、なんか酵素が消化を助け、血をきれいにして毒の浄化もしてくれます。写真上、ヒラメの刺身は分解酵素が入ってるのでカラダにやさしい(刺身全般)。手前右はビワ茶でご飯炊く時に入れたり、お料理にもよく使います。味噌汁は飲みません。

これもここんとこ歯の治療で好きな生小松菜が噛めないので、いただいた野菜なんかを超耐熱皿で蒸し煮したもの。ビワ茶を少し注いで蒸して生姜醤油で食べます。乾燥ニンニクとギーで蒸し、出来上がりに醤油をかける場合もあります。油はギーしか使いません。

きのうの夕食はこれだけ。ギーと生ニンニクで野菜を炒めて醤油、オーサワ野菜ブイヨンで薄く味付けたもの。。昔と違い、あれこれ種類を食べなくなった。昼間は歯医者の帰りにカフェでトーストだった。たくさん野菜が食べたくなった。なので全部、食べちゃった。大満足!でも早く小松菜をバリバリ食べたいっす。

これは今日のお昼です。胃にやさしいトマト、乾燥ニンニク、玉ねぎ、人参、花豆、を塩とミネラル数滴(海の素)で煮詰めただけの抗酸化食。ちなみにカレーはスパイスやルーが酸化してる場合が多いので食べなくなった。毒だしが進むとショウガ、ニンニク、酵素食(生野菜)なんかが自然と好きになります。生野菜は冷えるって言うけど、どーかな?ワタシ的には逆に即、血ができてパワフルになるって感じ。。
あとは、生小松菜の変わりに冷凍青汁を飲んでますね。それと調味料代わりにおいしいしカラダにいいので海の素を炊飯やスープに1~2滴入れてます。使う調味料は、塩、みりん、ラカンカ、ギー、醤油、昆布、オーサワ野菜ブイヨン、だけ。あとは素材の味で十分かと。以上が玄米菜食から冷え取りで変化したワタシの今の食です。揚げ物、チーズ、酢、味噌、納豆、マヨ、ケチャップ、加工ソース類は食べなくなり、卵、魚、は食べます。まだまだカラダが変われば食も変わります。これから何を食べるか?、、カラダが決めてくれます。
食は人それぞれ。毒だしやその時の体調で変るし、あまり拘るのもどーかと。毒出しで味覚も変わり味付けもシンプルになります。腸が健康になれば食べすぎもなくなります。昔食べていたお菓子は、、あれって食べ物じゃないな、何で食べるのか?って感じで食べたくないです。お菓子のほとんどが酸化してますしね。
それと人工毒が出ればお腹の中は自然食好きな微生物ちゃんに代わり、増え、偉大なチカラとなって自己主張が始まります。それにお任せで生きれば食はチョー気楽になります。ピリピリしなくても添加物や酸化物なんかに即、反応してくれて、表面意識のワタシがやっと受け付けなくなるってわけです。そこが変わらなきゃ、ダイエットも食養もリバウンドがきますよね。ムリがあるんです。
それに何よりもここで言いたいのは、冷え取りの毒だしで健康菌が増えれば康菌=抗菌なカラダになる!。保健所のおじさんも気管支炎なんかで抗生物質飲んでちゃダメ、自分が抗菌なカラダになんなきゃぁ、いい指導できないっしょ!って言いたいとこだけど、こちとら怒られるに決まってる。。
で、毒だしがすすむと、最初はおかしなもんに反応して吐くわけです。以前よりもカラダが弱くなった!って不安になる時期です。でもだんだんに表面意識がカラダに従うようになり、、食べすぎも徐々になくなり、適量になります。そっか!自分てのは微生物でもあり、集合したココロでもあり、内臓のココロでもあり、、自分てのはなんだっけ??みたいな感じで自意識が薄ぎ、なんだかココロが軽くなるんです。
食がカラダでわかる頃には、頭痛や歯痛、胃痛、腹痛、便秘、、なんかの症状もすっかりなくなって風邪も引かないし、感染なんかあっても鼻水が出てお終いです。てか風邪も浄化ですしね。実際は風邪なんて病気じゃないし、風邪?んなもんは非常識なんですよ!なんて言うと怒られちゃうからここだけの話。感染症もそう、下痢して治るんですから、その浄化作用を感染症と言ってるわけで。で、世間がなんと言おうと、あれやこれやの間違った常識がアタマからだんだん消えて行きます。で、病気やガンの恐怖まで消えている!、、ってことなんです。
以上が私自身の毒だしとともに変化したカラダ&ココロ&食の経過と、そこから得たワタシの常識です。やはりカラダの浄化はココロの浄化とイコールなんです、心身は一如ですから。また冷え取りのデトは自然の浄化再生のいのちの動き、カラダも自然界と一緒に動いてる!!ってある時ふと感じたんです。
冷え取りで人工毒が掃除されると、「カラダの材料となる食が何か、それがはっきりしてきて、、偉大なカラダへの信頼が湧き、安心で心地よく生きられるよーになる。自然界との繋がりを感じる。そして、、それこそが細菌感染対策、怖がるんじゃなくて細菌は共存なんです。自らの生き方が人工的な弱いカラダをつくり、感染または体内自然発生を招きます。その生き方こそ、問題なんです!
 「自然が創るもんに不要なもんは何一つない!」、、わけですから。。

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細菌感染と冷え取り・・その②(最近のいそじ食)」のコメント(4)

  1. なお より:

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    はじめまして こんな朝早くから失礼します^^
    いま、子育て真っ最中で夜中の授乳で起こされたあとは
    全く眠れずにいつもこんな時間にお風呂に入ったり、パソコンの電源をつけたりという状態が続いています。
    婦人科系の毒出しだけでなく疲れや寝不足もあるのでしょうか?
    ここ1週間ほど、立ちあがった時など右足のかかとが痛くて、おかしいな?と思ってはいたんですが、たった今お風呂で下半身をあっためて湯船から上がったら「あれ?かかとがぷよーんって感じ、何これ?」そう思ってかかとを見たら、右足だけものすごく腫れてました。
    あまりの腫れに驚いて「毒出し かかと」で検索してここにたどり着いたという状態です。

    毒出しでこんな場所が腫れたりもするのですね!もう驚きです!

  2. なお より:

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    すみません。書き忘れていました(><

    >毒だしがすすむと、最初はおかしなもんに反応して…

    冷えとりをすると、食欲がおさえられて体も引き締まってくるといわれていますが、2年目に突入した今もまだ体はまーるいままで食欲もかわらず。。。です。きちんと毒出しできていないのかな?

    ただ、今まで大好きだったものが食べたくなくなったり
    においだけでダメになったりというものはいくつか出てきました。
    今日も、冷凍庫に入っていた大好きな小龍包を食べよーと思って
    温めたのににおいをかいだだけでウゥッっとなってしまい
    申し訳ないけれどそのまま廃棄させて頂くことのなっちゃいました。
    これは味覚の変化のひとつなのかな?

    あと、食べものに関して最近思うことは、子どもは正直だなぁっていうことです。
    まもなく2歳になる子どもの口に、冷たいものを入れようとするとかなり激しく拒否されます。周りの子どもたちは氷を入れたお茶を飲んでいたりアイスクリームが大好きだったりするのに、冷えとりしてる子は違うのでしょうか?
    そんな子どもの反応を見ながら自分の誤った食生活を見直すきっかけをもらっているような気がしています。

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    なおさん、早起きですね。ワタシは今朝は5時半でした。4時起きで仕事して昼間空き時間をつくりたいのですがなかなか・・(私事です)

    個人差もありますが、冷え取り2年じゃまだまだですね。これから少しずつカラダが変わってきます。毒出しで5~10キロ痩せる人が多いですよ。正に痩せた分は毒の塊ですね。

    子どもが選ぶ食は大人よりも信頼できます。カラダの感性が鈍ってないんです。なので食は子どもに習うつもりでいいんです。服とエサで子どもは勝手に育ちますもん。親の役目は薬を飲ませないで、恐怖を除いてやって、子どもの人格を認め、伸び伸びさせてやることかな。

    「ありがたく何でもいただく」ってよく言いますよね、ど~かな?食べるべきものを食べるってのが自然界だし、今の時代、何でも食べてたら毒が溜まりますよね。毒を出してカラダに聞きながら、毒だしを頑張ってね。

    かかとの腫れは腎の毒じゃないかと。これから深いとこの毒が出てきます。あと、ワタシはパソコンも遅くまで打ち込んでると脳が興奮するのか、眠れないときがありますよ。なので夜はカラダの負担が大きいのでパソコンはやらないようにしてます。カラダ、大切にね。

  4. なお より:

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    いそちゃんさん、お忙しい中わざわざお返事ありがとうございました!
    腎の毒出しといわれ妙に納得しました。いつも靴下は足の真ん中より少し前の部分に大きな穴があき、もはや穴というよりブラックホール!?
    耳鳴りやめまいはしょっちゅうだし、腰痛もひどくて絹を腰にまいてすごすほどでした。
    腰が痛いってことは…とか、今日のようにかかとが痛いってことは…とかいちいち何の毒か知りたくて調べたりするのが習慣のようになっていますが、そういう心配症なところがダメなのですね。

    過去の記事を少しずつ読ませて頂いていますが、パソコンの毒のことなど書かれているのを知って愕然としました。勝手に不安になって、自分が安心したくて書きこみしてしまった私のために、いそちゃんさんはパソコンから毒をうけてまで一生懸命お返事書いてくださったんだなぁって感動でした。本当にありがとうございます^^

    まだまだ知らないことが多すぎて、知れば知るほど楽しい冷えとりの世界。毎日わくわくしながら、大らかに過ごしていきたいと思います。
    どうしてもお礼が言いたくて、また書き込んでしまいました。お返事は不要ですのでさらっと読み流してくださいませ。

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