冷え取りと加藤療法・・

今から15年以上も前の事..でも昨日のようにはっきり覚えています!・・

それは..冷え取り5年を過ぎたころから毎食後に激しい胃痛、かつての胃潰瘍に痛みだった。実際には胃潰瘍というのはなくて、酸毒が胃の組織からジワジワと溶け出てくる毒出し症状なんですね。ここのとこを取り違えている人が多いというか、まあ医学的には胃潰瘍という病気ですからこれが世の常識ですね。それを治すにはその上がってくる強烈な塩辛い酸毒を出し切るだけでいいんです。痛みはミルクで治るし薬も何にも要らないわけです。胃の組織の毒を出さなきゃ完治はないんですね、病院でおかしな治療をやってると最後は胃ガンでしょ。

 

で私は前もってコンニャクをグラグラ煮たてながらの夕食でした。その原因はと言えば甘い物、塩辛いもの、酢、酸化した植物油なんかでしょうね。胃潰瘍になりたければスーパーやコンビニの菓子パンやお菓子を毎日食べればなれます。私がそうでしたから。だから今は食べるほど元気になるパンを焼いてます。それで、ほとんどの人が食べちゃいけないもんを食べて胃潰瘍やら胃炎になってるし、医者も食の指導しないしろくに知らない。

んで胃がんにでもなれば抗がん剤でさらに胃を悪くする、最後は切り取って治療が終わるわけですよ。

 

で当時の私はずっとホットミルクぐらいで数ヶ月も何も食べられずにいました。何を食べても酸毒に変わって吐いちゃうわけですよ。あとでわかったけどカラダは「毒出しに専念するから食べるな!」ってことなんですね。それで私はどうしてたかというと、そんなカラダでこの上にある標高2千mの寒~いスキー場に通ってたんですよ。冷え取り教でしたから「毒出しで治る!」って信じていましたね。普通なら入院なのにです。でも病院に行ってガンでも見つかっていたら、今頃はこの世にいないかもね。冷え取りに出合ってほんとラッキーでした。

 

それで2年も吐いて完全に胃が正常に戻って、その後は胃炎などは全く起こりませんし強靭な胃になりました。ていうかこれが普通の胃なんですね。よく「私は胃弱です!」とか言ってる人がいるけど、そうじゃなくて食べるもんが悪いんですよ。胃弱にしたのはオメーだろ!って話です。しっかり毒出しで胃が回復すれば気持ちも明るくなってストレスで胃にも来ないんですよ。でその頃からミルクは胃腸にいいもの!って思いましたね。なんたってミルクだけで胃潰瘍の瞑眩を乗り切ったんですから。見かけは骨と皮のガリガリでも元気でしたからね。

 

食養家は今も動物性はダメと言ってます。あの加藤療法で100人もの末期ガン患者を社会復帰させた時、東洋医学者や、とくに食養家の反発が強かったそうです。当時の加藤氏の治療では玄米ではほとんどが貧血になったそうで、粉ミルクで多くのガン患者が助かったとのこと。弱ったカラダに必要なのは「即、血になるもの」が必要でそれがミルクだということです。それで100人も治したのですから、今の抗がん剤や放射線治療やあのノーベル賞の免疫療法も方向が違ってるように思います。人知はどこまでも自然とは逆の人工の方向に突っ走るみたいです。既成の情報を鵜呑みしないこと、決め付けないこと、カラダと向き合い柔軟になることです。

 

で加藤療法では放射線やら抗がん剤治療で痩せてガリガリになった末期のガン患者も粉ミルクだけを長期に飲み続けて助かったそうです。粉ミルクだけはカラダが受け付けたってことです。その記録が書かれたこちらの本が参考になります。患者は見た目は限界に来たような弱った状態になってから下痢がとまり、内臓のシコリも柔らかくなり、徐々に元気になって行ったそうです..。

 

これは..千島学説の逆分化(組織が血に戻る際の毒出し)と分化(造血)の治療なんですね。千島学説の飢餓状態(空腹時)では組織(ガン細胞)が溶けて血に戻るという逆分化説で私も凄まじい胃潰瘍からの復活しました。死ぬかな?って思ったけどカラダを信じてやり通しましたね。たとえ瞑眩でガリガリでも、案外と顔色も良く痩せてるのにシワも出ない。激しい暝眩中のみなさんも今そんな状態なのでは??これが復活再生の過程なんです!。食べて治すという考えだけじゃなく、毒出しのための空腹時間をつくることがとても大事なんですね。

 

よく味噌汁は飲む点滴とか言われているけど、加藤療法では味噌汁じゃダメで飲む点滴は粉ミルクでした。ちなみに牛乳の乳糖は小腸で吸収されずに腸まで届いて乳酸菌の増殖に役立つそうです。乳酸菌は口から入れるのではなくお腹でつくるもんなんですね。人知はどこまでも浅はか、カラダの外からの学問なんです。また牛乳のたんぱく質のカゼインも腸まで腐敗せずに届いて吸収されるそうです。ですから私自身も加藤療法の逆分化の毒出しと、ミルクで胃潰瘍が完治し、腸もすっかり甦り、今では起きると同時に毎朝決まってお通じがあります。こんな状態になるとは思ってもみませんでしたね。

 

毒出ししたカラダでわかったのは生野菜、ミルク、卵、チーズ、豆、かぼちゃ、芋類、海藻、全粒パン..でした。それと油はバターとギーだけ。私の経験ではこれで確実に元気になれます。あとは悪いものを取り込まなければお昼は適当に楽しんでも大丈夫です。

 

よく味噌汁、玄米、発酵食品がいいと言われるけど私的には疑問です。大体玄米は籾(ふすま)を除いたもので食物繊維や他の栄養も籾ごとの全粒粉ほどではありません。また消化も悪く、玄米の表面は固くコーティングされているのでほとんど消化不良になるそうです。その証拠に大量の便が出ます。便というのは..消化不良の食べ物と微生物の死骸なんですね、なので便が多いからと喜んでいてはダメなんです。だからって手をかけて酵素玄米まで食べるのも疑問です。これはもう玄米信仰ですね。雑穀の方が余程カラダにいいです。

 

私的にはそもそもご飯に味噌汁ってのが問題。固定観念なんじゃあ!..とか言うと怒られそう。私も外食ではご飯に焼き魚なんかも食べますが翌朝はいつもあるお通じが乱れます。ですからお米はエネルギーにはなるけど腸にはいいものではないです。主食はかえって芋や豆にしたほうがカラダが蘇る!って思うけどね。魚もDHAとか言われてるけど私はほとんど食べませんね、DHAやビタミン、ミネラルが豊富な生クルミをいつもつまんでます。

 

話がそれたけど、千島学説では食べたもんが血になり細胞になり食べるものによってはガン細胞にもなるといいます。これは納得できます。私的には長い毒出しでかつての玄米菜食の時には食べなかった動物性の牛乳やチーズや卵がとてもいいもんだとわかりました。食の固定観念を捨て、おいしくて翌日元気に働けて、カラダに負担がなく少量でも栄養豊富でお通じが乱れないものを食べ、自力=治力で元気なカラダをつくることですね。

 

追記・・

加藤氏の著書には「ドイツでは交通事故死の人は全員解剖をするそうで、それでわかったのはガンのある人が二人に一人だったそうです。すでに30年も前からガンは二人に一人。私はガンは全員にあると思っています。そしてカラダの中で自然治癒してるって思っています。わざわざ検査で見つける必要もないし、放射線治療や抗がん剤で治るわけがないんです。ガンが見つかったとしても余命なんて告げてる場合じゃなく治せばいいんです。

要は元気な細胞をつくり逆分化で治るわけですからね、ガンは自分でなんとかするものなんですね・・。

千島学説についてはこちらの新書も参考になります→忰山紀一著「生命の自覚」

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冷え取りと加藤療法・・」のコメント(17)

  1. uritora より:

    こんばんわ!いつもありがとうございます!
    千島学説分かりやすく解説していただき分かりやすいです。本当は本を読みたいのですが、なかなか日々に流されて読む時間がとれませんが、、
    私は長年乳製品は良くない、乳がんの原因になるなどの知識があり、、マクロビに傾いた頃もあって乳製品に対する拒否感は根強くありました。そのせいで長男には3年生まで給食牛乳をやめさせていましたが、今はいそじさんからの教えに納得し子どももわたし自身も積極的に飲むようになりました。
    次男は4歳ですが、乳アレルギーがあります。ミルクによれば飲めるのかなと低温殺菌乳なども試しましたが、口周りが赤くなり怖くて断念してしまいます。
    チーズなどももちろんダメで、、どうにか摂取できればいいなあと思うのですが、やはり無理強いしない方がいいのでしょうか。

    話は変わりますが、今日車で子どもを習い事に連れて行こうと運転していて少し慌てておりスピードも出ていたので黄色信号で止まり切れずに渡ってしまい、横断歩道を渡ろうとする子どもにぶつかりそうになり急ブレーキを踏みました。幸い接触はなかったのですが、お連れの親御さんにかなり怒鳴られ、後から何かあってはいけないからと免許証を写メで撮られてしまい、怖いやら情けないやら、申し訳ないやらで落ち込み、反省しきりでした。もしぶつかってたら今頃どうなっていたか、、何ともない日常がより有り難く思えました。ふつうに元気にいられる日々を当たり前と思わず感謝出来たらそれだけで幸せなんだなあとも思いました。大袈裟かもしれませんが。
    いそじさんにふと聞いて欲しくなりました。
    冷えとりと関係ないのにすみませんm(._.)m

    • アレルギーを治すには少しずつアレルゲンを取り込むしかないようです。たぶん幼いときに飲ませなかったのが原因では。どんなアレルギーも、また精神的ななんとか症候群なんかも、ちょっとずつアレルゲンを与えて慣らして行くと治って行くようです。
      私は直接、牛乳だけでは飲んでなくて、ココアとかカフェオレで飲んでます。チーズは毎日食べてますね。子供だったらココアなんかに入れて少しだけ飲ませてみるのもいいですね。まあ、心配しなくても家族が飲んでればそのうち飲めるようになるでしょ。無理強いは良くないよね。ドンマイです(*^^)v
      横断歩道では青になってて子供が渡り始めてたのかな?でも眼の前の信号が黄色だったら横断歩道はまだ青じゃないよね。相手も渡るのが早すぎたとか左右を見てなかったとか落ち度もあったんじゃあ??。
      それにしても怖い親御さんやね。怪我させてないのに免許証を写メで撮るってやりすぎでしょ。一生恨まれるやんかあ。あとでなんかしなきゃいいけど。でも怒鳴られたお陰で懲りてこれからは人一倍安全運転になるし、いい経験したよね。接触がなくてよかったじゃん!。

  2. uritora より:

    おはようございます。
    いそじさん、お返事ありがとうございます。
    次男は喘息もありミルクが誘発となるのが怖くて避けけしまっていました。確かに除去する事で本人にアレルギーの観念が植えつけられ拒否反応を起こしてしまうのかもしれないと思いました。
    少しずつ慣らしていくようやってみます!
    最近ますます世の中に溢れている健康情報などが信じられず、医者も行きたくないし、かといって迷う事もありで、、いそじさんの発信されることが一番自分自身にも納得がいきますしすっと入ります。本当にありがとうございます!
    車の件のコメントも有り難くて涙が出ました。
    今のところ何も連絡がないままですが、良い戒めと思い前向きに捉えていきます(^-^)
    ありがとうございます!

    • アレルギーは生まれつきもあって、例えば..多くの卵アレルギーの赤ちゃんに幼いうちにほんの微量の卵を与えることで幼児になってアレルギーが発症しなくなることが検証されています。また海外では免疫力を強くするために赤ちゃんを家畜小屋で遊ばせるそうです。やはりアレルゲンや菌などは避けるよりも受け入れることで免疫力が強化されるようです。なんでもそうだけど、強く生きるには多くを経験して免疫をつけることよね。
      uritora さんの今回のことも良い経験でしたね。親御さんに怒鳴られたことはトラウマになると思うけど(私も人前で凄まじく怒鳴られたことは今だに想い起こされますもん)、uritoraさんだけじゃなくそういった経験はみんなしてますよ。そう、良い戒めと思って切り替えましょ。過去のことだし過去は変えられないしね(*^^)vドンマイ!

  3. むっちゃん より:

    チーズ、卵、牛乳の件、私も体感しているので(チーズは牧場のもの、卵は平飼いで!)を、記事を読んでより心底安心と確信しました。あと、何度か酵素玄米にチャレンジして、塩気とか、とにかく合わなかったんですけどあー良かったと思いました。

  4. むっちゃん より:

    酵素玄米ってあれ程絶賛されているからつい食べたくなるのですがどうしても何か合わないのでやめていますが、酵素玄米が合う体質っていそじさんの見解はありますか?

    • 酵素玄米が合う合わないってのはあまり聞かないけど、、私も一度もらって食べたけど、まずくはないけどキモイとか不自然とか感じましたね。カラダにいいもんはずっと食べ続けるんだけど、それっきりでしたね。栄養はありそうだけど自分の勘ではマクロビも酵素玄米も最初から違うなって思って勉強もしませんでした。まあ、人それぞれだし必要な人もいるでしょ。

  5. uritora より:

    いそじさん!
    またまたありがとうございます!
    なんでも経験と前向きにいくしかないですね。
    本当に過去は変えられませんしね。
    それがあるから今があるわけだし!
    と言いつつ、、
    過去にした不義理や人間関係の悔やみごとなどをふと今だに思い出し、ため息をだす傾向にある私にとって、いそじさんのドンマイ!の言葉が身にしみます。
    ( T_T)\(^-^ )
    見ず知らずの私なんかに温かい励ましをくださりいつもありがとうございます!
    アレルギーもボチボチ前向きにいきます!

  6. むっちゃん より:

    そっかぁ。。。確かに私も美味しいと思わなくて何か気持ち悪いって確かにそれでした!!ありがとうございます。

  7. りら より:

    いそじさんおはようございます!
    前回の記事でのお返事ありがとうございました(^-^)
    豆腐は、食べるとお腹が張ったよな感じになるのでしばらく食べていませんでしたが、殆ど豆じゃないと知って納得でした。忙しいと食事の時間ももったいなくて栄養のことは考えてませんでした。そして空腹でしっかり寝ると翌朝疲れもとれてる気がします!空腹は浄化ですね(^-^)体って素直なんですね!
    オリモノの血はすぐに止まりました。

    それとストレスというか、こうしなきゃいけない!という固定観念がまだ頭にあるようでその辺でイライラしてり、過去の出来事思い出しても意味ないのに、思い出してへこんだりはまだまだあります。
    今が全てだ!これからの昇り調子の自分を思い描いていこう!と思えばまた逆のこともよぎったりするんてすね。無理にポジティブになろうとするとよけいネガティブが目立つ気がします(^-^;

    あと食事はお肉が食べたくて食べたくて!
    食べてますが(笑)
    野菜とお肉中心になってます。

    • そうですか、血が止まってよかったですね。
      気が張っていると頑張れちゃうんですよね、ムリしてるのもわからなくなる。これを活性酸素型ビジネスって言うんですよ。すごく頑張れるけど疲れは溜まってる。だんだん気力がなくなって長く続かないってなるんです。かつての私もそうでした..。それで少しずつ仕事を縮小したんです。自分が大事と思うことだけに絞りました。
      なので今は適当に骨休めも出来ます。また行きつけのカフェで2時間ほど気分転換もできます。ほとんどブログ書いたり読書ですけど、これが楽しいんですよね。そのカフェでランチをゆっくり食べてココアを飲んでしゃべって、、満足して帰ります。そしてまた仕事です。今は仕事も日常生活も区別がなく嫌なこともないんですね。
      りらさんは人相手の仕事だし、どうしても気を使うしストレスにはなるよね。そのへんをなんとか工夫してお客だけじゃなく自分も大事にしましょ。
      食は毒出しでカラダが変わればビタミン、ミネラル、葉酸、食物繊維、抗酸化、、が含まれた食に自然と変わります。今は食事を楽しんで悪いものをとらないようにして、あと空腹時間をとることですね。

  8. ぽん より:

    いつもブログで学ばせてもらっています、ありがとうございます。千島学説をこちらで知り感銘を受け、今までの冷え取りから踏み込んだように思いました。しかしまだまだ自分に甘いのでなにかとでます。先月右足親指の裏に突如濃い紫のような黒いようなべったりしたシミができました。真っ先に嫌な予感しかしなかったのですが冷え取りを強化し夏の間の不摂生を反省し、半身浴、靴下二十枚履き過ごしました。半月程でそこの部分だけの皮膚が盛り上がり、浮くようにくるりとそのシミだけの皮膚が剥けました。かなり大きかったのですが下からの新しい皮膚はきれいでした。去年は左手の人差し指にポツンと真っ黒のあきらかに真っ黒い不気味なシミができました。これもシルクの指サックや半身浴2時間などで、その部分の皮膚がくるりと包むように剥けました。その後帯状疱疹にもなりましたがその時は怖くて薬で抑えてしまったのですが、あれも冷え取りで乗り越えるべきだったかと思っています。まだ食事か改善されていないので、今のままではせっかく冷え取りをしてもすぐに毒を貯めるだけだと反省しています。ブログを読んで壮絶なめんげんを体験されたこと、それにより完全な健康体になったことを私も目指したいです。

    • 靴下20枚って!?よく履けましたね(^^)私は最高で8枚でしたし今は3枚です。
      結局「出るものはすべて毒出し」便も汗も尿も吹き出物もシミも、、です。そして誰でもカラダが悪いところを再生しようとしてくれてるってことです。靴下はそれを助けるためなんですね。なので主役はカラダなんですよ。そこんとこを優しくありがたく見守ることですね。それは自分に優しくする、大切にするってことでもあるんです。
      薬が必要になってる人もいますが、これは人工毒が溜まれば薬で中和する必要があるかも知れません。でもまたその薬が肝臓やカラダの組織に溜まります。徐々に肝臓も弱り、浄化ができないカラダになって行きます..。
      それでぽんさんの親指も肝臓の毒出しですよね。まずは薬はカラダの材料ではないこと、カラダを治すものじゃないってことにしっかりアタマを切り替えることですね。
      その調子で冷え取りがんばってください!カラダはどんどん変化すると思うよ(*^^)v

  9. ぽん より:

    お返事ありがとうございます。20枚履いて仕事もできる環境にあることにまず感謝でした。 親指の巨大シミは肝臓ですか、、確かに肝臓側が引き連れたり?気になる場所でした。今もあるので毒出しのおかげとただ感謝です。
    久しぶりに油ものを食べたら胸焼けが酷くなりましたし、身体のこうした反応が嬉しいです。食べなければよいのですけどね。
    最近、風邪を引いた!と思っても、寒気や咽頭痛とか頭痛とかが、数時間で治っていることにブログを読んで気が付きました。
    自己免疫を高めると自然治癒力も高まる、というか自分の身体頑張ってるなぁとこれからも大切に、めんげんと向き合いながら生きていこうと思っています。これからもブログを参考にさせて頂きます。ありがとうございます。

  10. みっぱら より:

    いそじさんこんにちは!
    今親友が手術中です。子宮筋腫で大きいため開腹手術です。医者には「取っても取らなくてもいい」と言われたみたいですが、取ることを選びました。
    冷えとりを進めるのも気が引けて、せめてふくくうきょうでできる大きさになれば…と半身浴だけでもしてくれたらと思いましたが、やはりそれを伝える勇気もなく…。
    開腹手術後私の母が癒着等で苦労しているので(これは伝えました)してほしくはなかったのですが。

    話は変わりますが先日ドックスベストしたところが失敗してるのかしみます。神経を抜くのはなんとしてでも避けたい!と思っていたところ、ドックスベストで有名な歯科医が「歯髄炎は砂糖を2日絶てば治る」という記事を見付けたので今日から砂糖絶ちしてみようと思います。
    最近ストレスで甘いものに走っていたので反省です(*´ー`*)

    • みっぱらちゃん、おはよう!
      私も若い頃に開腹手術で卵巣腫瘍を切除したけど、医者が切らなきゃ中で破裂したら激痛でショック死の危険もある、とか言われて手術しました。まあ、当時は無知でしたから食が関係してるとか思わずに切れば治る!って思っていました。でも術後の痛みはまるで拷問でしたね。大量の抗生物質やら薬やらで吐き気も頭痛もひどくて何日も食べられませんでした。あとで肝臓やら自律神経やらもやられてさんざんでした。カラダへのダメージ、カラダのトラウマはきっと今も残っていて相当なものかと思います..。
      歯についても神経を抜いた歯が多くあります。今は質の高い治療をする歯医者も増えて、安全な治療が出来て羨ましいです。ところで神経治療ですが今はドックスベストも羨ましい治療ですね。殺菌効果は半永久的とか!。甘い物、はちみつでも甘い果物でも歯髄炎は起こりますよね、私はリンゴをたくさん食べたときにかなりひどい痛みが出ました。甘いものや酸(酢など)も歯髄炎を起こすようですから、甘い物を減らすのはいいことだと思います。あと、腸ができてくると栄養吸収がしっかりできるので甘いものは欲しくなくなるんですよね。腸にいいものを食べるのも大事ですね。

  11. みっぱら より:

    術後はそんなにも痛いんですね。
    そして抗生剤投与があるんですね。そこまでは考えていませんでした。
    今はどうしてるかな…

    二人目を産んでから忙しさから食が手軽な法に流れておろそかになっていました。
    酸にも気を付けてもう少し様子をみることにします!
    神経を取らなくて済みますように(‐人‐)
    ありがとうございました!

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