昨日の夕食とカラダのこと

imgp0891相変わらずこんなんがワタシの元気にモトになってます。

外食したりで腸が乱れると、これらの食で修正されます。

大豆とトマトと赤ピーマンとナスのスープ煮、小松菜と若芽とそのたの野菜のサラダ、じゃが芋、全粒パン、目玉焼き、ギー、ミルク入りジンジャールイボスティー、チーズ、りんごのシナモン煮、です。かなりな量でパンとサラダは半分残しましたけど..。特に最近は芋類やカボチャがおいしくて毎日食べてます。炭水化物は大事ですね、カラダもココロもしっかりします!。生野菜、海草、大豆、かぼちゃ、卵、チーズ、は毎日食べます。ほとんどが抗酸化食です。あとはギーが最高!、全身を掃除してくれて肌もきれいになるし、オージャス(生命エネルギーのモト)になるものなので、サプリなんか飲むよりもずっとカラダにいいですね。

 

冷え取り前は玄米菜食の徹底でしたが、毒出し後に変化した食が..日本の990の村を実際に歩いて長寿食を調べた「近藤博士の食」とよく似ています。知識じゃなくカラダを信頼してきて間違いなかった!!って思います。博士は白いご飯と魚をよく食べる村は短命で、ご飯よりも麦と言います。ワタシもご飯は外食ではよく食べますが、やはり主食は麦の籾(ふすま)ごと挽いた全粒パンが一番いいです。ご飯食は塩分や煮炊きしたものが多くなるので気をつけたいですね。煮炊きしたものばかりだとカラダは酸化し、胃腸も弱くなりますから。

 

それと毒出し中は甘いものが欲しくなったりで苦労しました。それって「砂糖中毒の禁断症状」ですからね、欲に任せていればいつまでも毒出しは越えられません。たまにはケーキも食べ、あとはハチミツや甘酒やフルーツなんかで乗り切ることです。現在のワタシは甘いものの代わりに芋類やかぼちゃの炭水化物が欲しいカラダになり、ケーキよりずっとおいしく感じます。パプアニューギニアのある部族なんかは、芋類だけで筋骨隆々のカラダだったそうで、カラダは元素転換で必要な栄養をつくるわけです。肉は肉になるというのは間違いなんです。

 

で、外食も楽しんでますが、業務用食材を使ってる店は添加物がキツイです。そんな店は二度と行きません。

カフェのトーストでも見た感じは手作り風ジャム、でも食べれば頭痛になったりで「ああ、市販品なんだ」ってわかります。ほとんどの人はそれをフツーに食べますし反応しません、あそこはヤバイ!って店でも多くの人が入ってますからね、毒は溜まる一方です。宿毒を出さない限り、カラダは添加物や酸化物の毒に反応しませんから病気もこれだけ増えてるわけです。

 

それでも外食は癒されるし楽しいですからね、危険はあるけどやめられません。大体は何度か足を運んで「ここはセーフ!」ってなった店に行きます。肉、魚は家では食べません。でも外食ではよくハーブ鳥のソテーなんかを食べてます。鶏肉は牛、豚の肉と違って腸内に毒が生じませんからね。なぜそれがわかるかといえば、変なもんを食べれば翌朝きまってあるお通じが来ませんから、食べちゃいけないもんがはっきりわかります。

 

そうやってると腸の方もすっかり元気になってきます。寝ている間に確実に腸も働いてくれて、お通じは毎朝必ず起き抜けの朝一番にあります。こうなるには、ワタシの場合15年以上かかりました。冷え取りで激しい瞑眩を越えた後、徐々にですが毒に確実に反応するカラダになり、それと並行して全身の循環も整い、やっと今の腸になりましたからね。腸の健康はかなりの時間がかかるので、焦らずにじっと待ってればいつかそうなります。それで腸が健康になれば全身、またココロも落ち着きますし、ストレスにも強くなるんです。

 

前回の日記で冷え取りでカラダが回復しない人の話を書きました。あの話は10年、15年と冷え取りをしても一向にカラダが変わらない人の話です。そうならないのは、やはり恐怖でしょうね。自力を信じられなければ自力=治力は弱くなりますよね。激しい瞑眩こそ大幅な甦りのチャンスですから、キツイけどじっと絶えなければ前に進みません。カラダは甦りたくてそうしてるわけですから・・。

 

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昨日の夕食とカラダのこと」のコメント(12)

  1. くんこ より:

    いつも日記を拝見しております。
    ありがとうございます。

    前回の日記に「足の指の間から毒が出る」という一文があり
    ああ、自分のこの症状は毒が出ているのだと腑に落ちました。

    今年の春先くらいから足の指の間がただれ始めました。
    漠然とこれは必要で起きていることだと感じ
    放置して観察してきました。

    足の指がただれ始めたころは
    滅茶苦茶体が重く
    また、よく睡魔を感じ
    ちょっとのつもりが
    3~4時間寝てしまうこともありました。

    また体も浮腫むというか太るというか
    どんどんブヨつく感じがありました。

    しかしどこかで
    体が変化している証という思いがあり
    特別なことはせず
    やりたくないことはやらない
    という生活をしておりました。

    そして9月半ばころから
    体のむくみが減ってきて
    睡魔を感じる頻度も少なくなりました。
    足のただれも範囲が狭まりました。

    と、今度は首がただれ始めましたっ!
    でもこれも慌てず騒がず観察しております。

    こういった冷静な状態でいられるのも
    いそじさんの日記のおかげです。
    お食事も大変勉強になります。

    ありがとうございます。

    • くんこさん、コメントありがとう!
      ちゃんと判断できてカラダに逆らわず冷静ですね。毒出しも順調にできてるよね。足の指の間から毒だしが始まって、そのうちに深いとこの毒出しも始まりますからね、キツイ時もあるけどその調子でカラダにお任せしてれば毒も徐々に掃除されます。なんたって浮腫んで医者に行って腎炎とかで薬貰って..とかなると末は医原病ですからね、人工毒の薬はヤバイです。
      足の指、首もその部分の毒じゃなく血中や内臓からの毒が出てるので、表面は毒でカラダがだるくなったり頭痛になったり、症状はいろいろだけど、その毒出しのストレス期間こそ、大規模再生期間でもあるわけよね。自分の再生力を信じることが一番のコツなんだわ。
      食は体調によっても変化するけど、やはり病気は酸化ですから、とくに植物油の酸化に気をつけて野菜、海草、大豆などの抗酸化食がいいよね。但しカラダにいいものを食べても今まで溜め込んだ毒出しは、それとは別に起こるのであまり悩まず、気楽にその調子でね(^_-)

  2. なぁこ より:

    はじめまして、いつもブログ見ています。今回ドキドキしますがコメントさせていただきました。
    卵巣腫瘍の手術後に冷えとりに出会いはじめてもうすぐ丸5年になります。
    靴下も4枚、半身浴も20分程度のかなりゆるゆるな冷えとりです。

    冷えとりをはじめて3年目で生理が止まってしまい、先月からは今までにない長い便秘になってしまいました。(ガスはよく出て腸が動いている感じはあります。)
    そして、冷えとりをはじめてからどんどん痩せてしまい(160㎝の37キロです)私は元気といっても周りから心配される日々です。

    めんげんとはわかっているのですが、冷えとりをはじめたきっかけが健康な身体になることと元気な子供を産めることを目標にしていたので、少し不安に感じています。
    身体がどんどん変わっているのでしょうか?

    いそじさんが紹介されていた白湯やギーは毎日とるようになったりブログを通して食事のこと日々勉強しています。

    お忙しいとは思いますがお返事いただけるとうれしいです。
    よろしくお願い致します。

    • なぁこさん、コメントありがとう!
      ちとムズイ話をするけど..カラダは自然だからこの宇宙の動きと一緒で破壊×建設の動きなんだわ。その二つで一つの動き、再生に向かってます。そう、常にカラダは元気になろうとしてるんですよ。で、冷え取りを始めて重ね履きをすると..今まで滞ってた氣=血が廻り出します。なので最初は足の指の間から毒が出始めて、なぁこさんのように5年目頃になるとさらに痩せて便秘になり生理も来なくなる..これらの症状はすべて毒出し症状で、例えば腸に全身の毒が集まるし、また腸自体の毒も掃除されるのでその時点では腸は毒でいっぱいになり、まるで病気の症状ですからね、便秘も当たり前です。あとは食物繊維やギーや白湯をとって毒を流してください。
      よく考えてくださいね、重ね履きをしただけなのに、悪いことをしてないのにそうなるんですからカラダが必要でやってるってことです。そして毒が掃除されるときの「破壊」のときにストレスが生じ、これでいいのか??って心配になるわけです。ワタシも全く同じ症状でした。なぁこさんの状態は冷え取り大成功なんですよ。5~10キロ痩せるのは当たり前、脂肪組織に溜まった毒が流れてるわけですからね。カラダは痩せても顔が老けないのが冷え取りの特徴です。ちなみにワタシも一時は160cmで30キロちょっとになりました。カラダは何よりも毒出しに専念するので生理もいったんは止まるでしょうね。
      なぁこさんの場合、毒出しはちょうど半分に差し掛かったとこだと思います。これから症状はもっと激しくなりますが、やはり元気な子を産むにもカラダの浄化が何よりも先かと思いますよ。先が見えずに不安もあると思いますが、そのまま安心して続けて大丈夫。あとはなぁこさんが今後冷え取りにどう取り組むか?その意識が本格的な毒出しを越えられるか否かに影響してきます。
      それと再生エネルギーや細胞をつくるための栄養摂取も忘れずにね。

  3. なぁこ より:

    早速のお返事ありがとうございました。

    毒出しは成功しているというその言葉だけで本当に安心しました。
    周りに冷えとりをしている人がいないので日々いそじさんのブログを読んでは前向きな気持ちになります。
    でも今年はめんげんが度重なり少し不安になってしまいましたが、こうしていそじさんからのためになるお言葉をいただき勇気を出してコメントしてよかったと思いました。

    冷えとりをしてからは私の身体と心は変わってきたのでこの山も頑張っていそじさんのような素敵な女性を目指したいです!
    本当にありがとうございました!

    最後のコメントの中での食事のことなのですが再生エネルギーや細胞を作るための栄養摂取で特に大事なものは何かありますでしょうか?
    度々すみません。

    • 毒出し症状が出てるということは確実にカラダの内部は浄化されているってことです。医学常識は症状は病気ですから周囲の人とは話が合うわけないですよね。めげずにカラダ=自分を信じて頑張って!あとでやって良かったってなりますから(^^)v
      青菜もきれいな血になりますが、弱ったときにすぐに血になるのはミルクと卵なんです。かつてのブログにもよく書いてきましたが4月29日に「ガンの恐怖を消しましょ!!」には、何故ミルクと卵なのかが書かれています。またワタシも毒出しが進んだ今は、卵、ミルク、チーズなんかはよく食べますよ。食の常識を外して最終的には食べたいものをおいしく食べるのが一番です。毒出ししつつその時々に食べるものはカラダに聞くことですね。食もカラダと一緒に徐々に変化して行きますから。

  4. なぁこ より:

    お返事ありがとうございます!
    いそじさんのブログを読んで最近は積極的に卵をとっていました!
    以前は卵は全く食べなかったのですが久しぶりに食べると
    すごくおいしくていろんな料理で使っています。
    他のものも取り入れて身体の変化を楽しみたいと思います。
    本当にありがとうございました(^^♪

  5. 先日、6歳の娘がケイレンを起こし検査入院しました。熱のない時のケイレンで無熱性ケイレンと呼ばれるらしく、検査の結果、脳波の異常が見つかり「てんかん」と、言うことでした。
    医師からはクスリを服用する事を進められましたが
    8月に一度なって今回で2回目。
    毎回朝方の起きがけになった。
    といった感じなので、薬は断って暫く様子見で行こうと思いますが、今後、頻発したり日中にも起こったらと考えると少し不安です。
    規則正しい生活をして早く寝かしたり、食事に気をつけるのが良いと思いますが、他に何かアドバイスがあればよろしくお願いします。

    • う~ん、心配やね。
      てんかん自体が原因で死ぬことはないし、冷え取り的には症状は毒出しなわけで..ただ心配って言ってるのは周囲の無理解なんだわ。学校や友達の態度とかで本人が悩んだら可愛そう..と言ってもこれから将来的に発作が続くかどうかもわからないよね。脳波だって変化するし成長過程の症状、ストレス、かつて頭を打ったのが原因とかかも知れないしね。抗てんかん薬は副作用があって強いみたいね。発作のコントロールはできても藥で治るわけじゃないし、かえって他の臓器に影響しちゃうよね。
      ワタシもやはりyuuuさんと同じことするな。あと発作中は当人にも意識があるそうだし、また発作が起きても慌てずにフツーにして見守るかな。ちなみに息子の小学校は、情操教育を大事にして、給食も学校に菜園があって独自に作る盛りだくさん料理でした。あと特に気に入ったのはいろんな障害を持つ子どもと一緒に授業を受ける学校なので選びましたね。小さい頃から障害者と一緒に遊んでいると、特別視しなくなるしハンディーもちゃんと理解できるやさしい人になるよね。
      カラダは常に治る方向に動いてる意識体なのよ、症状は心身の毒出し、子どもにもそれを伝えてカラダを応援するようにしましょ!!。不安もわかるけど、ワタシなら状況を受け入れて、食や子どものストレスに気をつけて自分が大らかに振舞って..あとは親子で治る力を信じるだけかな。これって必ずカラダに伝わるしね。
      yuuuさんの信じる方向で自信を持って行きましょ、そしたら発作もなくなるでしょ(^^)v

  6. お返事ありがとうございます。
    今は、寝ている時に起こっているので、あまり心配は無いのですが、日中に起こって事故に繋がったらと不安はあります。
    しかし、やはりクスリを飲ます事の方が不安ですね。
    あと、てんかんあるのに何故薬を飲まないの?と言う理解のない方からの特に教育者や病院関係者からの圧が辛いですが…(T ^ T)笑
    やはりここは治る力を信じる!ですね。
    てんかんも一つの出す力ですもんね。
    穏やかな気持ちで見守ります。
    今回検査の中で娘は軽い麻酔してMRIを受けました。その夜、朝、夜と三回鼻血出してました。
    何かしらを体から排出したんでしょうね。麻酔やMRIの影響を心配していましたが、少しでも体から排出してくれたので、少し安心です。

    • 確かに日中の発作は心配ですよね。薬は先々にどうしても必要になったら考えればいいでしょ。yuuuさんは食も気をつけてるし、オトナになれば治ると思うよ。
      娘さん、鼻血出したのね、MRIは安全性が高いといわれてるけど6才だし強い電磁波の影響は受けるよね。息子もその年齢のときによく鼻血を出してました。平気でチーンてかんでましたけど..。ちょうどチェルノブイリ事故の後でしたから、放射能汚染の毒出しでしょうかね。
      まあ、出るもんは毒出し、子どもは毒出し力が盛んだし、出すことで浄化されるのでよかったね。

  7. そうですね。薬は日中に頻発して痙攣が起きるようになったら、考えます。
    今は子供の力を信じて、手助けして頑張ります。
    少し悩んでましたが、スッキリしました。ありがとうございました^ – ^

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