カラダと心持ち・・その1

最近気づいたことがあります・・今回はそのことをなるべく解りやすく書きますね・・。

まあ、冷え取りをやらなかったらここまでの心持ちにはならなかったと思いますよ。

かつては玄米菜食で誰よりも健康!って思ってた。けど「玄米食べてりゃ病気にならない」..は違っていた。

実際、玄米菜食20年、その後の冷え取りで死ぬほどの毒が出た。千島学説も大量出血、飢餓状態、病的状態になると組織が血に戻りそこで毒が溶け出る説。なので玄米菜食だけでは深いところに溜まった毒はまず出ない。

 

また玄米菜食は煮炊きしたものが多く、揚げ物は植物油をよく合うのも問題。漬物や味噌や梅干しなどの塩分の濃いものも毎日食べる(濃い塩分はお腹の善玉菌までも殺菌)。酢のものも腎臓に悪い。この辺は毒出しが進むとカラダでわかってくる。そしてかつての食とはまるで内容が変わり..海藻、生野菜、ナッツ、豆、かぼちゃ、チーズ、卵、全粒パンの抗酸化食になった。肉はたまに鳥のささ身を食べるだけ、魚介類は食べなくなった。

長い間に溜まった宿毒を出すと抗酸化なカラダになるし、食も抗酸化食になる(病気や老化は酸化ですから)。そうなれば免疫力、抵抗力もついてくるし、腸も良くなるし、心身のバランスもとれてきて「氣力」も湧く。

 

ここで言いたいのは..「玄米で病気を防ぐ」という考えでは片手落ちで、アタマから病気やガンの恐怖が消えることがこそ大事!ってこと。玄米菜食をしてどんな高価なサプリを飲んでも「ガンになったらどうしよう?」って不安があれば、その心持ちはまだまだです。カラダ意識とは一致しない固定観念・冷えが溜まっています・・。

とは言っても病気やガンがすっかりアタマから消えたのはつい最近のことです。それには死と向き合うこと、ガンになったらどう動くか、真のカラダへの知識とは..などの自分なりの信念がなければダメですね。

 

みんなと一緒に歩いてたら、何かに依存してたら、いつまで経っても世の常識に振り回されて不安が湧くばかり。だから玄米を毎日食べる?それも上記に書いたように病気は消えません。それでもまだかなりマシで、大体は体調が悪ければ薬を飲んで最後は手術をすればいい..ってのが常識。世の中そっちに行くよう仕組まれてますからね。自立してなければ方向を間違えます。今の時代、自分でなんとかしなきゃあ自然死は有り得ませんから。

 

それで薬をたくさん飲んできた人は要注意です。余程の決心をしてその毒を出さなければ、本来の自然なカラダの循環は戻りません。薬を当たり前に飲んでる人は先々は必ず医原病になります。そのくらい薬はカラダと正反対の人工毒、異物、病毒です。薬をやめて毒出し症状のないカラダになるか、薬で毒出し症状を止め続けるか、どちらかです。病気は人工毒、ココロでつくる毒、酸化した食、加工食、過度の塩分や糖分、悪い植物油、嗜好品..などが原因と思います。でも病気は気を病むって書きますよね、ワタシはいつもこれが引っかかってました。

 

そしてこのところ見えてきたことは、ワタシがかつて「玄米食べてりゃ病気やガンにならない!」って必死でやっていたのは不安を消すための自己暗示でした。そうじゃなく、病気がハナっからアタマにない心持ちこそカラダ意識との一致!ってわかったのです。それは実際にそうなって実感してるからです。溜め込んだ毒が消えて自分食が定まってやっとわかったことでした。アタマから病気やガンが消えた心持ちというのは..身一つで生きる自信というか、カラダへの信頼というか、気が高まるというか、この心持ちが抵抗力にも繋がるって思いますね。

 

多くは湿疹が出ると条件反射的に不安が湧く。でもカラダはただ毒を出してるだけで、元気なカラダだからこそそうなるわけです。この辺のズレはカラダにとってかなり邪魔です。また、ちまたじゃ頻尿と言うけど..カラダはただ余計な塩分や糖分や毒を出してるだけで、これだって健康だから頻尿になるわけです。出るものはすべて毒出しですからね、尿が出ないほうが問題です。ひどい毒受けなんかすると夜中に5~6回もの頻尿ですから..。

 

ここで尿検査をしたら数値は悪いに決まってます。それを鵜呑みして薬で治そうってやる。医者も医者なら患者も患者、ほんの一時的な検査で毒出し状態を評価しちゃうなんてムチャクチャですよね。これもカラダにとってどんなに邪魔か、おまけに検査で不安が湧けば毒がまた生じるし、心持ちがダメならやることすべてが病気の方向です。ただシンプルに「湿疹が出てよかった~!!頻尿でありがた~い!!」、それで “The End”なんですけどね。

 

長くなったので「その2」でまた解りやすく説明します。もう気づいたと思うけど、心持ちとは..カラダとの一体化でもあります。自分はどれだけカラダにお任せできているか?、その辺のヒントになればチョー嬉しいかな。

この週末には続きをアップするので待っててね。

 

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カラダと心持ち・・その1」のコメント(3)

  1. こんばんは。

    9年前は、いそじさんの実践される食になれるかな~と思ってましたが、どうにもならないところまできてやってみようと崖っぷちで挑みました。
    残念ながらまだ金銭的家庭の事情もあって主食は玄米です。
    それでもまだいやいや白米、部つき米(一般の店で購入)を食べるより心地いい自分の気持ちの変化に驚いています。いそじさんの生小松菜がきてるとかがこういうことかな?なんて思ったり、水菜や青梗菜を生で食べている自分にまだ少し信じられない部分があります。それも自然食品店で購入した玄米と野菜を食べている自分に。
    冷えとりで心が少しずつ変わって、外食に対しての執着もほとんどとれて、自分で作って食べるのがいいと思う自分にも驚いています。他心の考え方、物の見方が非常に変わりました。

    その2楽しみにしてます。

    • 玄米はいいと思うけど、副食に問題があるよね。
      でも今の自分のペースで毒出ししてけばいいんです。カラダの浄化とともに食も徐々に抗酸化食に変わりますからね。
      ここに書いたのはカラダへの理解、その心持ちの大切さです。ちょっとでも参考になれば嬉しいです!
      saraも自分流でがんばってくださいね。

  2. つぶ子 より:

    おはようございます✨

    私も冷えとり、そして、いそちゃん日記で心持ちについて気付かされ、大きな変化ありました。

    まだまだ冷えとり2年目なのでこれから深いところの毒出しもあると思いますが

    仕事柄、朝、昼とほぼゆっくり食事する時間がないので極少食があっているようです。

    シンプルな料理がとてもとても美味しく感じられるようになりました。

    今では外食したりちょっと食べすぎたりしたら
    夜眠れなくなります(  ̄▽ ̄)

    湿疹も出ていますが身体が元気だからこそ!
    という言葉。改めて感謝です✨

    ひよこ豆美味しいですね
    最近は、ひよこ豆、大豆、ムング豆など
    日替わりで食べてます。

    庭にトマト、ピーマン、レタス、大葉も植えました。
    収穫が楽しみです(о´∀`о)

    続きの記事、楽しみにしてます✨

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